発酵食の台所「ふつふつ食堂」

 この建物は、もともとは酒蔵の「こうじムロ」。お酒の元となる「麹(こうじ)」をかもすための建物。大正時代に建てられた煉瓦造りの建物の雰囲気を生かして、地元食材を使う食堂にリノベーションしました。

なるべく地元の木材を利用しました。地元の製材所の協力をいただいて、手すりや、ドア枠などを造作。

屋外のベンチは、古民家の柱を再利用しました。